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    ネット時代の本

    ネット ブログ
    まず一つは、圧倒的な文字数である。一つのことを説明するために大量の文字が使われる。質の良い本を分析すれば、よい文章の書き方がわかる。
    二つ目、時間的な遅さ。ネットメディアがでてきてから、それについて批判されることが多い。確かにネットのほうがはやい。だが、その遅さゆえにできることがある。ずばり、本を出せる人は、本音の暴露を本でおこなったほうがよい。ネットだと即座に炎上し、最悪再起不能になる。しかし、本で書くのであれば販売部数からわかるように、一部の人しか手にしないし、読むのに時間がかかる。さらにいうと、人によって読むまでの時間が変わるので、即時の炎上はほとんどしないであろう。気づくまでに個人差がでてくるのだ。料金を支払って買うものなので、ネタバレ問題というものもあり、炎上するとしても散発的な炎上に終始するであろう。

    検索可能性から、あえて電子書籍にすることを避ける著者もでてくるのだろうと考えている。

    ある程度出版業界は縮小するであろうが、テレビが発売されてもラジオがなくならなかったように、多くの文字が電子化されても紙の本はなくならないだろう。