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    独断と偏見のtwitter史

    twitter

    自分がtwitterを始めたのは2008/5月です


    140文字以内で「つぶやく」ことができるミニブログです


    2006/7月にサービス開始


    2008/4月に日本語化されました


    日本語化によって始める人が増え始めました。そこで私もその波に乗って登録しました。

    ・日本語化による黎明期 ・2008年-2009年


    悲しいことではあるのですが、2008/6月に起きた秋葉原通り魔事件によってネットユーザから更に注目されることになります。


    混乱する秋葉原で的確な発信をしていたユーザがおり、また、当時まだ普及していなかったwifi+ustreamでマスコミより早く生放送されたことがきっかけで、ユーザが増えました。


    匿名であるが、個人と紐付けされているメディアとしてリアルタイムで発信する信用力が他の掲示板などのネットサービスよりあると言う人が出てきて、注目されるきっかけにな入ります


    これは2011年の大震災でいろいろな意味で見直されることになります


    今で言うアーリーアダプタやネットの流行りものが好きな大学生などが初め、だんだんと活性化していきます。


    2008年時点ではリプライとお気に入り機能しかなく、RTという機能はまだありませんでした。


    2009年にRTという機能をつけたtwitterクライアントがでてきて、使い方の問題で物議を醸し出します(現在進行形の問題でもありますが)。2009年末、2010年頭にかけて、RTの機能がtwitterに追加されます。この機能を公式RTと呼び、twitterクライアントで公式RTではないRTをすることを非公式RTまたはQTと呼ぶようになりました

    Youtubeustreamニコニコ動画tumblr、ブログ、wikiといったサービスが出来る中で、ソーシャルメディア黎明期のひとつとしてtwitterは一役買ったと考えています

    2008年後半時点で携帯電話(ガラケーiPhone)のweb機能を使ってでtwitterをすることは可能でした。その場合パケ放題を全部使い切りますが。

    2008年、2009年前半あたりはtwitterユーザの繋がりが濃かったと思います。1000人ほどアクティブユーザをフォローすると日本のtwitter全体の流れが分かるくらい当時はユーザは少なかったです。津田大介さんは、すでにフォロワー数が多くて、ある程度影響力はあった気がします。

    ・メディア ・2009年-2011年

    2009年からだんだんとメディアで使われるようになってきて、芸能人・有名人などが使い始めます。広瀬香美さんがtwitterの影響で「ビバ☆ヒウィッヒヒー」(Twitterのロゴがヒウィッヒヒーに見えたらしい)という曲を作ったりとして、だんだんと広がります。2010年にはtwitterを題材にしたドラマ「素直になれなくて」が放送されました。このドラマ放送後から、だんだんとテレビでの活用も増えて、ハッシュタグtwitterでは、当時はまだ半角英数字しかハッシュタグに使えなかった)の利用も増えてきました。津田大介さんがtwitterをテレビで紹介し始めたのもこのころですね。

    2008年というのはtwitter上で炎上というのはあまりなく、あっても小規模なものでした。2009年以後ユーザが増えたこと・togetterなどのまとめサイトの出現により炎上が増えました。twitterの炎上問題というのは2009年以降から発生したtwitterの問題だと考えています。

    2010/6月まではアプリの認証方法がBASIC認証を使っていたため、簡単にサービスを作ることが出来ました。自分のような技術のない(少しくらいしかプログラムが書けない)人も、bot位なら簡単に自作することが出来ましたが。今は便利なサイトがあるので、作る必要はないかもしれませんが。当時はなかったり、みつからなかったりしたので、簡単なものは自分で作ったりしていまいした。今はOAuth認証という方式です。セキュリティの問題があり、だんだんAPIが厳しくなり、残念ながらアマチュアでアプリやサイトを作っていた人が開発の継続を断念する人がでてきます。

    2010年時点ではすでに個人でtwitter全体を観測するのは不可能な状態になっているとの認識です。津田大介さんなどの記者やメディアの取材がカバーしているのは、「だいたいの傾向/個別の事象」だという認識が正しいと思います。

    ・震災以降 ・2011年以降

    2011/3/11震災が起こり、twitterがインフラとして見直されます。みなさん、このあたりのことは、ご存知のとおりだと思います

    また、デマや炎上というのも震災以前からありましたが、2010年あたりには、一部報道もありましたが、大きな社会問題として認識されるのはユーザー数が激増する震災以降だと思います。これは、メディアや会社、広告による利用も急激に増えるからです。

    Twitter社会論 ~新たなリアルタイム・ウェブの潮流 (新書y)

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