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    電気サーカス 感想

    電気サーカス(唐辺葉介

    電気サーカス

    電気サーカス

     

    を読んだ

     

     イラストがものすごい色彩である。

     それはいい。

     

    cakesでの連載を読んでいて、書籍化されたというので買った。

    廃退的な文学・小説。

    ググった感じでは私小説的位置にあるとも言われている。

    夜も昼もなくぐったりすごす。働かなすぎて脳細胞がだめになってしまったのではないかという記述になんとなくシンパシーを感じる共同生活のようなことはしたことはないが、労働意欲がわかず、ぐったりしてすごす生活をしたことがある自分には面白い小説だった。

     

    就職が厳しく、世間に、社会に絶望を感じている今日においてはこういうような暮らしをしている青年は少なからずいるのではないだろうかと思う。

     

    真赤との性的関係について触れなかったがあったのではないだろうか。