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    話していいのは、空気の読めるイケメンや美女だけなんだ。

    まともにトラップもできない“にわか”は黙ってろよ

     

    そういうのが積み重なって苦しい世の中をつくってるんだよ。技術がなければ語ってはいけない、ああでなければならい。空気を読まなければならない。

     

    日本社会そのものが「べき思考」に囚われてしまった、監視社会化されてしまい、他の国に比べて法律的な意味では本当はかなりの自由があるのに、不文律化された「空気感」「世間」という見えない存在からその自由を行使できない現実がある。

     

    にわかは黙ってろ。そういって、技術を得てやり直して再び語っても、「うるさい」「空気がよめない」「気に入らない」そうやって、蹴り飛ばしていく。黙って欲しいのは「にわか」ではなくて、気に入らないいらない奴なんだ。社会をみてきてつくづくそう思う。彼らに必要なのは、空気の読めるイケメンや美女なんだ。俺達じゃないんだ。そうかんがえると、「黒子のバスケ事件犯人」の「存在が許されていない」という発言は納得がいく。

     

    自分もそういう閉塞感を作っているのに加担しているというのは感じていて、その自己欺瞞性を自覚することによって二重に苦しむことになっている。本当にこの社会に生きるのは辛い。

     

    最近、目と耳と口を噤んで生きたいと思うようになった。だが、そうすべきなのだろうか。

     

    では。

     

    承認をめぐる病

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