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    「日本武道館に立った」という挫折経験

    十数年前のことです。

     

    高校のマーチングバンド部に入っていて、

    カラーガードという旗などを使うパートにいました

    厳しい部活で、練習。練習。練習。

    耐えられず、何人か脱落していく人たちもいました

    自分は同級生の中でも全く下手な方でした

     

    東京都大会、関東大会、と通過して、そして全国大会の切符を手にしました

    そこには、嬉しさとその反面、悲しさがありました。

    競争というのは好きではなく、どちらかと言うと、嫌いなのです

    誰かを蹴をとして。というのは大嫌いですね

     

    全国大会へ行けたのも仲間たちがいるから。

    他のメンバーが上手いから、という断然とした事実が自分の前に立ちはだかっていました。

    それは、それは、辛いものでしたし、色んな意味でメンバーに助けられていて、「行かせてもらった」というのが正しいのかもしれません。

    確かに、大きな歓声、拍手、日本武道館に立ったということにおいて、恍惚感を味わったことは確かです。

    ただ、今はその仲間にも村八分され、散々な。無意味で、無意味な日々を暮らしているのです。