TV版 魔法少女まどか☆マギカ 再試聴 感想

魔女。希望を失って、魔法少女から魔女へ移り変わり呪いを巻きしらす存在。

 

 それは、現代人の報われない男性へ向けられているきがしてならない。だからこその人気なのだろうと考えている。

 女性にモテず、あるいは結婚しても主にが増えるばかり。かといって、独身でも重圧がのしかかる。

 あるいは、仕事で希望がみだせない。そういう、ルサンチマンを抱いている人間にとっては、この物語は大きな意味合いを持っているのではないだろうか。

 

 少年の頃誰しも夢や憧れを持っていた。いつしかそれを手放さなければ無くなる。そんな夢を追いかけ続けるのが「まどか」であり「ほむら」である。

 ほむらの陰湿なまでの執着は、逆にそそられるほどである。これこそ美しいと考える。かつて、「忍び恋」というものがあったが――終盤の方で明らかになってしまうが――そういう美しさをほむらから感じ取ることができる。

 

 

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