沖縄問題 民主主義や基地問題などFacebookあたりで話題になっていることについて思ったこと

アメリカ人男性はたった1人でプラカードを掲げる沖縄県民を見た。でも書かれている言葉を見て、思わずブレーキを踏んだ。


 沖縄といえば、以前独立するかどうか。というのが政治上の話題に上がった。それも加えて書こうと思う。
そういうのは、現在の沖縄の立場というものも関係している。

 アメリカ軍政下にあるときに日本とは異なる教育を行っており、いわゆる「自国史」の教科では琉球の歴史について教えていた。
「民主主義」についても教えられたともいえる。日本の植民地となっていたが「琉球国」として独立するか、「日本に復帰するか」というのはアメリカ軍政下における沖縄の大きな民主主義的な争点となっていた(もちろん当時から基地問題はあっただろうが)。
 アメリカ軍政下になった早期から「日本復帰」の活動がおこり、結果的に「日本に復帰すること」を「民主主義的」に決定した。
台湾ですら「独立」を問う投票で有効な投票率を得られなかった。ことを考えると戦後日本において最も大きな「民主主義的決定」がなされた場所であるといえる。もちろんすべてが完璧だったというわけでもないであろうが、憲法改正について議論ばかり行い、結局憲法改定の国民投票を行わず、解釈の変更によって運用の変更をした政府と比べると、決断力がある(あった)行為であったといえるだろう。

 そういう経緯から考えると、地域と比べて民主主義的な信頼度は高い。もちろん、それを盲信すべきではないが。

 沖縄の基地は現地で戦う兵がいる。その兵たちは戦争・平和維持活動等の活動参加後、PTSDに悩まされるなどがあるということは知ってる人はある程度いるので、そう簡単に解決するとは思っていると考えている。

 反して、司令官レベルのエリートの使う横田基地周辺は大変治安がいい。サミットなどの米国首脳が来日するときは大量に警察官が派遣されるであるとか、騒音であるとか、少しくらいの「クレーム」はあるみたいだけれどね。
「会議室で起きていることと現場で起きていることは違う」というのはアクチュアルに感じる。
 それと同じで「インターネットで見えている」のと「現場で見えている」のは違うのだろうと思う。

 

 

新ゴーマニズム宣言SPECIAL 沖縄論

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